モネク2019ワルツ@大阪2days

 

 

結局ワルツ3日間も参戦したのでそれに付随する地獄の思い出を記録しておく もう本当に反省してる

 

 

 

まず大阪1日目は友人との参戦で、ほんとに楽しかった。普段一人な分誰かとおそろいの思い出を作れるのはハッピーでしかないのです。

 

 

座席はスタンド最後列だったんだけど……うちわとペンラをガンガンにあげて 後ろに人がいないということを生かした楽しみ方をした。Rodeoとか楽しすぎて多分気絶しながら鈍器振ってたな… 

 

 

 

1日目の夜は心斎橋のカプセルホテルに宿泊しました。もう着く頃には日付を跨ぐくらいで夜の心斎橋、治安is最悪でしたが(笑)

 

 

 

とりあえずコンビニで海苔弁を買ってチェックイン。ホテルのうっすーいボディソープで顔洗ってる時、本当に幸せでした。そもそも一人旅が好きでなんでも一人でできんじゃね?という自信が満ち溢れてしまい、多少むちゃくちゃしても最終的に結果オーライなら結果オーライだなと思っていたので、今回もギリギリまで荷物を削減してやっすいカプセルと夜行バスを利用した。コンサート後の高揚感を身にまといながらむちゃくちゃなことしてる時間、本当にフリーダムで幸せ、と思っていました。この時までは。

 

 

 

ホテルでは何事もなく過ごして、翌日も楽しもう!と寝床に入った(タオルを持たずにシャワーに入って全裸で他人に話しかけたりしたが)が、翌朝眼が覚めると死ぬほどの頭痛。

 

 

カプセルの中が極寒だったにもかかわらず「まあいけるっしょ」の精神で寝た結果完全に体調不良になりました。しかも前述したように荷物削減のために替えの服とか長袖とか一着も持ってなかった。

 

 

 

でも別に初期の風邪程度だったのでとりあえずコンサートまでアメ村観光しよ!とその辺のドラッグストアで痛み止めのハイパーみたいなやつを購入。とりあえず2錠やろ、と2錠飲む。

 

 

 

30分くらいしたら頭痛は治まったのですが、普段飲まない痛み止めのハイパーだったにも関わらず適当に2錠飲んだが仇となり頭痛どころか副作用の吐き気でのたうち回るハメに。更にカプセルで冷えた体に猛暑が拍車をかけ体調は最悪。

 

 

 

とりあえずトイレで寝て、不安だったのでネカフェに移動。観光どころか3時間ただ毛布をかぶって寝る人の状態になりました。ウケる

 

 

 

 

 

 

寝てたら意外とスッと良くなったので、とりあえずオーラスを楽しむぞ!!!と気合を入れ直して城ホへ向かう。

 

 

城ホに着く頃には雨も収まって…と言いたかったのだが着くや否や雷雨。もうシャレにならん雷雨。モンべべの悲鳴すごくて避難所に来たん?と思いました。

 

 

 

でもご存知の通り荷物削減で傘も長袖も何ももっておらず、昨晩シャワーの時に施設のタオルを持たずに入った為に自分のタオルは風呂上がりのやつなのでビシャビシャ。私を守ってくれたのはモンスタエックスのスローガンケースのみだった。途中で優しいお姉さんたちが大丈夫ですか?!と傘に入れてくれて心は温まったのだけど物理的にはもう寒くて寒くてしゃーない 苦行ですか?

 

 

 

 

 

 

とにかく死ぬほど腕をこすってコンサートは楽しめた……………と言いたいところだがMCくらいで体調の限界が訪れ 体が冷えて貧血になりVCRの時間にトイレに向かう。

 

 

 

トイレに入ったくらいでMyself(7にんの方)が聴こえてきて まあしゃーない…と思ったのだけどあまりに体調が限界だったためにすぐ戻ることが出来ずに次曲、会場の方から ドラマラマラママラママ…….が聴こえてきて もう泣きました。吐き気と格闘しながら泣きました。

 

 

 

 

 

そのあとは着席しつつ楽しんでた(ウォンホ、MCの時に座っていいよって言ってくれて本当にありがとう)のですが、帰りの夜行バスに乗る前に母にとりあえず体調が悪いのでそっちに帰ります…と連絡し乗車。まさかの毛布のないタイプの夜行バスでまたも極寒。背に腹はかえられないのでパジャマのズボンを腕に巻きつけて帰りました。帰宅したら母にそんなに体調崩すなんておかしい、コンサートに行きすぎだとど叱られる(ツラ…)コンサートで集中講義に出席してないこともバレど叱られる…(お前のせい…)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の遠征は結果オーライとも言えない地獄演出でした。無茶をしてはいけない、準備は周到に、自分の体力と勘を過信してはいけない、と痛感した21歳最後のコンサートでした。そろそろちゃんとしないといけないよ、と友人にも指摘されました… ワッハッハ…  生きるのヘタ…