カプセルホテルのうっすいボディソープで顔こすってるとき、生きてるなあって思った。いつからオタクの活動が頑張るきっかけではなくて生の認識になってしまったのか思い出せないけど、沖田総悟のボイスカプセルが出るまでガチャガチャ回してた小4の頃にこの未来決まってたと思ったら、泣けてきた・・・ウッ・・・
人生ってくりかえしやんけって大学入学したくらいに気づいて、ある程度の自由を手にいれたこともあってここ数年いろいろなアレでだいぶむちゃくちゃになってしまって「あいつなんか…やばくなったよね」って1000人いた地元の友達997人どっかいってしまったな
でもむちゃくちゃだったのでもっと好きにむちゃくちゃしたれと思って心のままにオタクしていたら本当に楽しかったです。死ぬ!って思いながら夜中の釜山をべそかいて歩いたりしたけどそれでも単調な毎日で生を感じられるオタク活動は最高でした。だからどんなに付随する思い出が地獄でも楽しかったし推しがいる毎日は実際そんなことよりとりあえず幸せだった。
でも人生で初めてオタクをなんとかしてやめたいと懇願する地獄の渦中に今まさにいて、それなりに生きたとはいえ心はまだ少女なので(黙りな)色んな情報と感情に振り回されて毎日体調がよくない。
昨日まで「ずっと一緒にいよう」って言ってた人が朝起きたら「さよなら」って言い出すことがある。って認識できてなかった時点で私はアイドルを人間として見れていなかったのかもしれないです。
この二週間ちょっとでほんと~~~にたくさんの意見を見たり考えたりしましたが、自分の普通にあてはまらない他人を否定するのほんとにダサいし悪口言われると対象が自分じゃなくても気持ち悪くなったりするのでわが振りをいつも意識したいと思うけどだいすきな人やものが関わってくると目の前が見えなくなることもあって人間むずい。世界むず、人生むっず
このまま今が普通になってあきらめたくないという感情をもつことや発信することが作業のようになってしまうなら、「7人の頃のファン」としていっそ私も一緒に全部やめようとも思いました。誰かがいなくなっても生活は普通に続くし人はいつか忘れるってよしもとばななも言ってた。
でも諦めが悪いとか無理やり忘れるとかそういうことではなくただ感情に従いたい。心のままに生きても大丈夫だよってドギョンスも言ってた。
考えると疲れるし説明もめんどすぎだから、また会いたいからウォノにはずっと戻っておいでよと言い続けるし6人のモンスタエックスではなくショヌとミニョクとキヒョンとヒョンウォンとジュホンとチャンギュンのことが好きなのでそれなりに何してるか見る という気持ち。現時点では見れてないんですけど。
最後に信じられるのは7人だけで、7人の表情と言葉だけを手掛かりに生きたいです。嘘のない7人を好きになれてよかった。ちゃんと初回のカムバ舞台でみんな泣きっ面でいてくれたおかげでほんとに非常事態なんだって一緒に泣くことができたので、あの状況で平然と感情殺して笑顔でミニョクが歌いだしたりしたら今頃人間不信で鬱になってた 今までのモンスタエックスのステージも見ずにここだけ切り取ってプロ意識低いとか言うやついたら殴ろ
やっぱりモンスタエックスは7人がいいです。